おいしいというか、今の彼と知り合った時のお話です。
正直、特に真剣な出会いを求めていたわけでもなく本当に適当にくだらない話をするだけのつもりでハッピーメールをしました。
見やすさと操作の簡単さから選びました。笑
当時黒い大きなカラコンをつけていたこともあり、本田望結ちゃん似と称しながら好みの男性を探していました。
私流のポイントは、お顔が全面出過ぎていない写真だったり好きなものの写真や着ているお洋服が自分の好みかどうかです。
適当と言いつつ、ちゃんと選んでて思い出して自分に呆れます…。
最初の一言は「んちゃ」とか「おちん●んぴろーん」をはじめくだらないものばかり。
こんな非常識なご挨拶に同じテンションで返事をくれる人と楽しくやり取りをする中、自然と趣味や食べ物、基本のテンション等に共通を感じる人と、流れでお会いすることに。
しかも初めて会うのに一人暮らしの私の家へご招待しました。
まだまだ思考が若く、イケメンとヤレればいいやって考えだったので様々な危険性など何にも考えずに行動してましたね。
その時のスタンスや適当さは今も健在ですが、あの時こうだったら…とか考えるとたまに怖くなる時もあります。
その時の彼は、初めて会ったとは思えないくらい話しやすくて話も盛り上がりました。
何より私の最寄り駅まで来てくれてるのに、私が2時間くらいの遅刻、彼は知らない土地で現れるかわからない相手を待っていてくれました。
この時点で正直変人ですね。
身長も顔も服装もドストライク、相手もその気だったのでその日のうちにやる事はやりました。
その後もトントン拍子で進み、休みの度にどちらかがどちらかの家にいるのが基本になり、その流れで同棲がスタート。
最初は私の部屋に彼が越してきて、1Kの5畳とかなり狭い環境で一年半くらい過ごしましたが、今では広い部屋に引っ越しとてもいい環境で過ごせています。
丸3年のお付き合いとなりました。
喧嘩するほど仲がいいとはよく言ったもので、3ヶ月に1度くらいのペースでかなりバイオレンスな喧嘩もします。
それだけお互いが言いたいことを言う関係であり、喧嘩をしている時はそれどころじゃないけど、基本は綺麗に丸く収まっています。
出会い系で知り合った人は信用できないとか、危険が多いイメージは今もまだ多く持たれていると思いますが、そんな事は合コンでも、職場での出会いでも、なんでも変わらないと思います。
ようは自分がどこまで見抜けるか、です。
まあまだ結婚まではできていませんが…。
以上、私にあった出会い系サイトで彼氏ができたおいしい出来事でした。
お好みの出会いができます。
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